#013 メンテナンスフィッシュがやってきた
こんにちは、ねさわです。
前回も前々回の記事でも取り上げましたが、現在60cm水槽がコケの猛威に襲われています。
《前回の記事》
流木以外にもガラス面や石にまでコケまみれ。
もう私の手には負えません。
そろそろ水質も安定してきたと思いますので偉大な生物の力を借りることにしましょう。
チャームで生体を3種類ポチりました。
届いた
袋を開けて水合わせ
バケツ、20cmキューブ水槽、オーバルグラス…
家にある水を入れることができるものをかき集めました。
3時間ほどしっかり水合わせをして…
投入!
1種類目 オトシンクルス
オトシンクルスはガラス面や流木の表面についているコケを舐めるように食べてくれる魚です。
よくガラス面に引っ付いてボケーっとしてます。今回は6匹導入しました。
私はこのぷっくりしてマヌケな感じが好きで、熱帯魚の中で一番お気に入りなんです。
こんな風に群れで集まることもあります。かわいい。
2種類目 サイアミーズ・フライングフォックス
名前がカッコいい。
こちらもオトシンクルスと同じく水槽内のコケを食べてくれるメンテナンスフィッシュです。
オトシンクルスが食べない黒髭コケも食べてくれるので黒髭コケ対策にもってこい。
3種類目 レッドチェリーシュリンプ
ミナミヌマエビの赤いバージョンであるレッドチェリーシュリンプです。
以前から導入しているヤマトヌマエビよりかはコケ取り能力がはるかに落ちますが、数の猛威でコケを駆除して貰おうと思います。
水槽に入れたときからすぐに葉についたコケなどをツマツマしてくれています。
そんな働き者の後輩に触発されたのか…
全く働かなかったヤマトヌマエビが動き始めました。
今後の活躍に期待。
タンクメイトが増えて水槽内が賑やかになりました。
今回導入した生体はすべてメンテナンスフィッシュなのでこれからのコケ取りやメンテナンスが楽になるはずです。
はやくこのコケをなんとかしてくれ。
ちなみに最近取り上げていなかったリンゴは…
問題なく成長中です。
子葉も大きく開き、子葉の間から初生葉の姿も見られます。
ちなみに子葉が3枚だった個体もすくすく育っています。
成長が早く毎日姿が変わってきているので観察するのが楽しい。
2019.4/6